夜更かし。
ほど好きなものはありません。
夜はなんともいろいろな事が頭に浮かびます。
なんででしょうか。笑
こんなのただのロマンチストだと思います。
自分自身がロマンチストだとは思いませんが。
しかしロマンチストほど、素敵な言葉達と仲が良いのだなと。
言葉選びの達人と言い換えましょうか、その言葉は貴方のどこから顔を出しているのかとおもいます。
もてなしのさかもりを薔薇で彩り、華やかな貴婦人達の話し声が高く傲慢な天井へと響きます。
と、女性のみの飲み方のことをロマンチストだったらそのように例えるのでしょうか。
もしこのように例えるなら、わたしはそれに賛同したいです。
飲み会がわたしはあまり得意ではありません。酒という悪魔と天使の紙一重の存在を囲み、朦朧とした意識の中、いろいろなことを話すことに恐怖を感じます。彼女達が頭にまわりうまく考えられないから怖いのでしょうか。
しかし彼女達を己に取り込むと可想界へと行けるのではないかと思います。超感覚的な世界。そのフレーズすら、こころを踊らせるものです。
新しい楽しみの泉なのでしょうか。
エッカーマンを装うとそのように言えると思います。
本日も灯ともしごろまでどうかお元気で。
金曜の華のために、煌びやかな宴の準備をしましょう。